今回は、インクジェットプリンタのランニングコストについて。
長年使ってきたの複合機 、 接続ができず不便だったので
新しく買うことを検討。
低価格帯 で 高機能 かつ ランニングコストが安いという条件で検討した結果
ブラザーの DCP-J577Nを購入することに
この機種は、低価格(税込み¥9,500) にもかかわらず
・ AirPrint対応
・ ダイレクト印刷
・ ネットワーク印刷
・ 自動両面印刷
と高機能!!
特にAirPrint対応はiphoneユーザーであれば有難いですよね。
AirPrintをご存じない方のために
AirPrintとは、iPhone(アイフォン)、iPod touch(アイポッドタッチ)、iPad(アイパッド)などのiOS端末とブラザー製品を無線で接続し、印刷を行なう機能です。
プリンタードライバーをインストールする必要はありません。iOS端末で閲覧しているホームページや、保存されている写真、文書など、さまざまなものを簡単に印刷できます。
※ ブラザー サポート「よくあるご質問のAirPrintって何ですか?」より引用
今回は、家電量販店にて10%のポイント還元とpaypay(¥1,000キャッシュバック)支払により、実質、税込み¥7,550で購入できました。
1枚当たり18.6円
この価格帯でブラザープリンターのランニングコストは
他のメーカーよりも安いのですが、
それでも1枚印刷するのに18.6円と結構な金額になります。
そこで、今回の本題に
brother インクカートリッジを探してみると「純正インクカートリッジ」は¥3,359 もするんです。
↓↓↓ 純正インク ↓↓↓
2回交換すると、本体の購入金額を上回る
というランニングコストの悪さ。
何とか安く済ませないかと互換品を探してみると、
¥2,200 、¥1,980 ・・・もう一声、 ¥1,379 と互換品もピンからキリまで。
ここで大事なのが口コミでの評価
字は読めるが、色が薄いので・・・
非純正インクですとメッセージが出ます。
黄色のインクが少ししか出なくなり色合が変になって印刷されます。
失敗でした。
こんなものを買ってしまうと、余計にお金がかかってしまいます。
口コミ評価の高い、安すぎないものがおすすめです。
4割強のコストダウン
仮に¥2,000程度のものを使うと、4割強のコストダウン。
↓↓↓ 互換インク ↓↓↓
使い方を工夫しよう
写真を印刷等の品質を求めるような場合は純正を使用。
文書や年賀状の宛名等の品質を求めない場合は互換品を使用する。
という風に使い分けるのもいいでしょう。
以前からプリンターは、インクで儲けるビジネスモデル。初期費用の本体が安くてランニングコストが高くなるのはやむを得ないのかも知れません。
本来は純正品を使うのが、本体にとっても一番いいのでしょうが。
でも、でも、でも、頑張れ!!互換カートリッジ!!
純正品がもう少し安くなるように!!
【LC311対応機種】
DCP-J572N, DCP-J972N, DCP-J973N-B, DCP-J973N-W, MFC-J893N,DCP-J978N-B, DCP-J978N-W, DCP-J577N, MFC-J898N